ダンスイベント助っ人くん

ダンス歴10年の中間管理職が行事やイベントの定番ダンスを教えます!

宴会に最適のゲームは何?最新版おススメゲームを紹介!

quiz


宴会で盛り上がること必死のおススメゲームをご紹介します!

盛り上がるためのポイントは、

  • 見ている観客も楽しめる!
  • 複数人で行いコミュニケーションが深まる
  • 対決感があり、盛り上がる
  • シャッターチャンスがある!

の4点!

特に今回は、実際に見たこと、やったことのあるゲームに厳選してご紹介します!

チームで答えを導こう!ワードパズルゲーム

こちらは単純に、クロスワードクイズを事前に作成してプリントし、各チームに配り、みんなで協力して説いていくというもの。(クイズは全チーム同じでOK)

クイズの量を多くして作成し、制限時間を設定します。クイズの紙は、各チーム2~3枚程度渡して、そのうち1枚を提出してもらうようにしましょう。

すると、各チーム、どこから解いていく?など、その中で役割分担をしていき、最後に答え合わせをしたりなどのコミュニケーションが生まれます。

上司を巻き込んでビデオクイズ!

こちらは事前にビデオを撮影し、登場人物になんらかの競争をしてもらいます。

そのVTRを当日流すのですが、その前に誰が優勝するかを当ててもらう!というもの。

準備が少し大変なのですが、事前に課長や部長などに協力してもらい、おもしろいVTRを作成しましょう。

自分がやったものでは、マラソンのクイズで、課長、部長陣に協力を仰いでいました。

駅から会社までのレースをしてもらい(早朝に撮影した)ところどころ、自由に寄り道をしてもらいます。

その各シーンにおもしろい描写を入れておくと、当日VTRを流した時にとても盛り上がるというもの。

例えば、

  • なぜか突然お腹が空いて、はなまるうどんに入ってしまう
  • 突然上司から電話がかかってきて足止めをくらう
  • 工事中の看板を立てて相手を妨害
  • 眼鏡を落としてあたふた
  • 久々の運動で捻挫(オーバーリアクション)

など、普段見れない上司の面白いシーンを入れると場が和みます。

おでこにマシュマロ、落とさないで食べれる?

こちらはテレビなどでもよく取り上げられているゲームですね。

各チームから代表者を選出し、それぞれおでこにマシュマロを載せます。それを手を使わずに口まで運んで無事食べられるか、というゲームですね。

シャッターチャンスも多く、盛り上がります。

最後の1滴まで絞り出せ!雑巾絞りゲーム!

こちらは力持ちの活躍するゲーム!各チーム力自慢の代表者3~5名を選出。

まずは水を浸した雑巾を、進行役側で最も力のある人が、みんなの前で思いっきり絞ります。

チーム数分の雑巾を思いっきり絞り、各チームはじゃんけんで雑巾を選択。

そこから1滴でも絞れれば次の人へ回していき、最後まで絞り続けられたチームの勝利となります。

万歩計ゲーム

こちらは結婚式の2次会などで楽しめるゲーム。100均などで人数分の万歩計を購入しておき、歩数を表示する画面は、テープで見えなくしておきます。

会が終盤になった時に、新郎新婦が自分の誕生日などで歩数を決めて、(6月20日なら620)一番歩数の近かった人の優勝となります。

ポーズを合わせましょうゲーム

各チーム2名の代表者を出し、イメージしやすいお題を出します。(サルや水着美女など)

2人同時にイメージしたポーズをして、一致したチームにポイントが入る!というもの。

ただし、中途半端なお題を出すと、「え、この2人のポーズって一致してるの…?」と判断がつかなくなる場合があるので、できるだけわかりやすいお題を選びましょう。

出演者の好きな趣味などを問題としていくつか予測して用意しておくと◎!

干支とり変えゲーム!

こちらはとある雑誌に載っていたゲームなのですが面白そうなのでご紹介します。

各チーム干支を順番に言っていき、「とり」を言うときだけは、鳥のなかの何か別の種類、例えば、「きじ」や「はと」などに言い換える、というもの。

ね・うし・とら…うま・ひつじ・さる・きじ!・いぬ・い・ね・うし…

と続けていくんですね。

言い続けられる限り、ループしていきますが、過去に言った鳥の名前を使ってしまった場合は失格。

徐々にスピードを上げていくのですが、意外と難しいゲームなのです。

まとめ

その他にも、ビンゴや風船割り、ジェスチャーゲーム、じゃんけん紙折りゲーム、ぴったり飲みましょうゲームなんかも定番ですね。

クイズを出す時のコツは、身近なものを話題にすること。例えば、駅から会社まで●●さんの足で何歩かかるでしょう?

とか、

フロアに椅子はいくつあるでしょう?

などを問題にすると、「えぇ!?そうだったの!?」というリアクションもできて場が盛り上がります。

宴会のおともに、ぜひ参考にしてみてくださいね。